2019.08.31 Saturday 12:55

TOWAVASE 2019秋冬新作のご紹介です

 

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このたびの九州豪雨により被害に遭われた皆さまに、
謹んでお見舞い申し上げます。

1日も早く皆さまの平穏な日常が戻られますよう、
心よりお祈り致します。

 

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TOWAVASEの今シーズンはパリ、ノルマンディー、プロヴァンスと、

お気に入りの街のお気に入りのホテルを次々と泊まり歩く旅をイメージしました。

人の多い観光名所は避けて、近くの公園や海以外はどこにも出かけず、

ずっとホテルにこもりたくなるようなスタイル・・・・

 

たとえば体を締め付けないゆったりとしたシルエットのシルクのドレス。

インド、日本、フランスの3国に共通する伝統的な更紗模様から着想して
デザイナーが手描きした柄を、熟練の技術を持つ京都の染物屋さんが
パッチワーク風にプリントしました。

 

 

 

この"Sarasa"というシリーズは描く柄を毎回変えて展開し続けています。

今回はドレスの両サイドの細いリボンがアクセントに。

リボンを結ぶとシルエットにニュアンスが加わります。

もちろんリボンを結ばないでゆるりと着るのもお勧めです。

 

 

 

そしてこちらは前後着用可能なデザイン。

襟元の細いリボンを首の後ろで結んで、

画像1枚目のようにデコルテラインが深いほうを前にしても、

またそれを後ろにまわして背中を見せて、前は襟がつまった感じでも素敵。

 

薄手のシルク羽二重のドレスはかさばらず、旅にもとても便利。

その日の気分で前後を変えれば、旅のコーディネートもちょっと新鮮になりますね。

 

 

 

ホテルでの朝食のひとときをイメージした"Petit dejeuner"

(dejeunerの最初のeのうえにアクサン・テギュがつくのですが、

一部のブラウザで文字化けすることが判明したため割愛しちゃいました。ごめんなさい。)

 

極上のホワイトカシミヤを2本取りしてメリヤス編みとガーター編みの編地で作られた、

カシュクールタイプのカーディガン。

 

 

 

左右の身頃と背中に赤いステッチワークでふんだんに縫い留められたアンティークレースは、
フランス各地でデザイナーが長年かけてコツコツと集めたもの。
デザイナー自ら愛情を持って手作業で仕上げたアイテムは、
ディティールの表情ひとつひとつが異なり、同じアイテムでも仕上がりが全て違います。

お問い合わせ頂ければほかのお店もご紹介しますよ。プレスですから!笑。

 

 

 

こちらも前と後ろを逆にして着られるデザインです。

カシュクールのほうを後ろにすると背中が大きく開いて、

襟が詰まっていてレースが丸襟のように見える少女らしいフロントとの対比が、

なんとも大人っぽくて魅力的なのです。

前身と後身の着丈長さも違うし、コーディネートも色々遊べそうです。

そして何と言ってもホワイトカシミヤの贅沢な肌触りを、

ぜひお試し頂ければと思います。

 

 

 

もう1枚、私が惚れ込んでいるドレスがこちら。

"Artisan"という伝統的な芸術ともいえる技術を担う職人たちに、
敬意を持ってデザイナーが物作りに向かい合ったシリーズです。

 

 

 

セピアがかったグレーのコットンの袖の前後にも前身頃にも、

細やかなタックがたくさん施されています。

これは日本の職人さんがひとつひとつ丁寧に手作業で縫ったもの。

たくさん施されたタックがなだらかなギャザーとなり、
スカート部分の切り替えでさらにギャザーを寄せています。

ボリュームはありますが、生地が薄手なので重さを感じさせません。

 

 

 

私は先シーズンこれの色違いのドレスにすっかり心を奪われてしまいました。
まるで中世のドレスを思わせるシルエット、

あるいは1970年代のロンドンでカーリーヘアの女の子が、

ブーツに合わせて着ていそうな雰囲気。

もう自分に似合うとか似合わないとかそんなレベルじゃなくて、

絶対にこのドレスが着たいんだ!と、熱病みたいになりました。笑。

 

 

 

実はこの鬼のようにすごいハンドタック(鬼タックと私達は呼んでいます)は、

デザイナーの山口さんが数シーズン前から取り組んでいたものです。

職人さんと共に色々な試行錯誤を経て、作り続けているテクニックなのです。

そこにはシーズンを超えて、長い年月大切に着続けて欲しい。
そんな山口さんの愛情が溢れています。
TOWAVASEならではのドラマチックで特別なドレス。

ぜひ着て頂きたいなと思うのです。

 


 
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(c) 2012 Alice Daisy Rose.