2017.11.22 Wednesday 19:12

旅の備忘録ーL’isle-sur-la-Sorgu

 

ロンドンの旅の備忘録はひとまず置いておいて、

今回はアヴィニョンからこのProvence-Alpes-Côte d'Azurという魅惑的な響きを

車体に書いたローカル線で40分ほど行く南フランスの小さな町

L’isle-sur-la-Sorgu(リル・シュル・ラ・ソルグ)のことを。

 

このなかなか1度に覚えられない名前の町を最初に教えてくれたのは、

TOWAVASEのデザイナー・山口聡子さんでした。

以前のブログにもチラッと書きましたが、

山口さんは南フランス、特にリル・シュル・ラ・ソルグ(以下リル)が大好きで、

かわいいアンティークがたくさんあって、

人がとても親切で、もうそこにいるだけで幸せと言っていました。

 

 

 

リルはアンティーク好きには有名な町だそうで、

町にはたくさんのアンティークショップがあり、

週末は大勢の人で賑わうそうです。

また年に数回大きなアンティークのフェアが開催されるそう。

調べると、ちょうどかご祭りの前日にフェアが催されるということで、

日本を発つ前からスタイリストの鍵山奈美さんと共にずっとワクワクしていたのでした。

 

リルのマーケットは、

駅を降りたらすぐにお店がズラッとあってとても見やすい。

みんな朝早くからかわいいもの達をどんどん路上にディスプレイしていきます。

ALAIN et JEANのバッグと共に張り切ってパトロールを開始する私。

 

 

 

かごをパトロール中の奈美さん。

先月渋谷のジャーナル スタンダード ラックスで行ったポップアップショップ

「フランスのカゴ事情」も大好評のうちに終了しました。

 

 

 

さらにパトロールは続いて、

南フランスの青空の下、のんびりと、でもキョロキョロとブースを見て回ります。

レースのブラウスやナイティはやっぱりどうしようもなく好きだし、

プロヴァンス地方のキルティングも気になる。

今回オンラインショップでご紹介したアンティークのお洋服たちは、

こういう陽の光がたっぷり降り注ぐ場所で出会えたのでした。

 

 

 

ブースそれぞれにも個性があって、グシャグシャっとただ置いてあるところもあれば、

こちらにもその愛情が伝わるぐらい、ひとつひとつを大切にディスプレイしているところも。

でも共通しているのは、お店の人たちのみんなニコニコと朗らかな感じ。

こういうところもパリやロンドンみたいな都会とは違うなぁ、と実感。

 

 

 

まるで宝箱のような倉庫も覗いてきました。

ギッシリと並んだ美しいアンティークの服や雑貨にうっとり。

何日でもここに通いたいと思いました。

こちらのマダムも優しかったな。

 

 

 

状態の良い家具もズラッとありました。

私がもっとバーンとした感じだったら(どんな感じだろ?笑)、

コンテナを手配して、服も家具もかごもごっそり買って帰るところですが、

個人だとなかなか難しいですね。

でも、小さな予算を握りしめて、

本当に好きなものだけをぎゅっと持ち帰るのも悪くないなと思います。

また何度でもここに来たいって、逆に強く思えるというか。

 

 

 

帰りの電車を待つホームで見かけた女の子。

陽射しを浴びる大胆にあいた肩と背中に、ダランとしと投げ出した脚。

ちょっと気怠げな雰囲気が、なぜかとても南フランスっぽいと印象的でした。

 

今回オンラインショップでご紹介したリルで見つけたお洋服は、

こういう楽しかった思い出と共に持ち帰ったものばかりです。

まもなく訪れるクリスマスとは真逆な画像で綴りましたが、

皆さまの素敵なクリスマスを彩れたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 


 
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