2017.03.14 Tuesday 12:06

DOIGT for alice daisy roseのコサージュたち

 

ロンドンに行くたびにアンティークマーケットで見つけては少しずつ買い集めていた、

ヴィクトリア時代〜1930年代の布花のパーツたち。

もともとは帽子やドレスの装飾として縫い付けられていたものがバラバラにされて売られているのですが、

気がつけば箱いっぱいになっていて、ときどき眺めてはどうすることもできず、

また見つけては買い足して・・・

ひとつひとつはとても価値があるものなのに、ずっと日の目を見せてあげれませんでした。

でも、先日オンラインショップでご紹介したDOIGTのデザイナー永野さんが作るコサージュを見て、

そしてそれがあまりにもかわいくて、もう、どうしてもあの箱に眠る布花を、

永野さんの感覚でリメイクして欲しい!!と、お忙しいところ無理を言って作って頂きました。

そしてしばらくして届けられた布花たちは、本当にかわいいコサージュに生まれ変わったのでした。

 

 

 

色褪せたピンクの薔薇たち。

時を経たこのヨレっとした感じがたまらなく好きです。

これに鮮やかなグリーンのスパンコールをびっしり縫い付けた葉っぱと、

ところどころにキラッと輝くパーツと、ヴィンテージの生地でできた茎のバランスが、

なんともモダンなのです。

 

 

 

大輪のイエローの薔薇の葉の裏には、キラキラ輝く星のスパンコールが。

このこなれた遊びの感覚は永野さんならではのものだと思います。

 

 

 

永野さんがalice daisy roseのために作ってくださった、

DOIGT for alice daisy roseのコサージュたちは、華やかなお席にはもちろん、

シンプルなグレーのプルオーバーとあわせて日常に少しファンタジーを加えるのもお勧めです。

 

ずっと大切に持ち続けていたコサージュたちを、

末永く愛でて下さる方のお手元にお届けできればとても嬉しいです。

 

 

 

そして雑誌でご紹介頂いてお問い合わせを多く頂いたネックレスもアップ致しました。

満開の花をイメージして作られたパーツはヴィンテージのフランス製スパンコールを、

1枚1枚手作業で折り曲げてそのボリューム感を表現しています。

葉っぱは旧チェコスロバキアのヴィンテージグラスです。

 

 

 

永野さんが作り出すフォルム感は大胆で、仕上がりはとても繊細。

そしてパッと目を引く華やかさがあります。

今回ご紹介するイヤリングもそのひとつひとつに、私が一目見て心を掴まれてしまった

永野さんのオリジナリティとセンスがギュッと詰まっています。

ぜひお手にとってご覧頂ければと思います。

 

余談ですが私がプレスを担当している殆どのブランドは、

女性デザイナーが一人で日々物作りに向かい合っています。

永野さんもそのお一人。

小さな男の子二人のお母さんでもあり、お子さんが眠ってから物作りをしています。

夜一人で黙々とアクセサリーを作っている時間が本当に楽しいんです、と、

永野さんは少しはにかみながら笑顔でお話ししてくれます。

そんな永野さんが作り出すアイテムは、こちらをパッと明るくしてくれる物の力があります。

alice daisy roseはお品物と一緒にデザイナーのそういう気持ちもお届けできるような、

プレスルームとオンラインショップでありたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


 
CALENDAR
NEW ENTRY
ARCHIVES
CATEGORY
PROFILE
LINK
SEARCH
OTHER

(c) 2012 Alice Daisy Rose.