2015.02.16 Monday 18:16

「宿り木調査・中間報告」



少し前になりますが、色々なご縁が繋がり、
クウネルさんで夫が個人的に観察している「宿り木」に関しての記事を
載せて頂きました。
先日、担当して下さった編集さんから、
「読者の方から宿り木情報が届いております!」と、
ご連絡を頂きました。
夫の個人的な活動にご興味持って下さってとても嬉しいです。
ありがとうございます。

宿り木って何?そもそも何で宿り木?
というお話は、誌面で語らせて頂いているので、
お時間あるときにぜひご覧頂ければと思います。




クウネルさんでの最初のページの宿り木写真は、
去年の11月、ロンドンから電車で約35分のところにある、
イギリスで「最も幽霊が出没する場所」として有名なハンプトン・コートで撮りました。
写真の中央、赤煉瓦色のお城の入り口にある宿り木です。
お城の屋根よりも高い巨木にこんもりと宿り木が見えます。




この大きさ!
画面右下にいる夫と比べて頂くと、いかに桁外れに大きいかお解りかと。
私も夫にの宿り木調査に何度か同行してますが、
こんな宿り木は初めて見ました。
もう、びっくり以外の言葉はありません。
「怖ーい!不気味〜!」と興奮する私とは対照的に冷静な夫。
「キャラがたち過ぎている」ということで、
この巨大宿り木にはあまり興味がないようでした。
宿り木素人(笑)の私には充分面白かったですけど。




ハンプトン・コートにはかつてヘンリー8世が狩り場にしていたという、
これもまた巨大なトピアリーと13の噴水や迷路園で有名な広大な庭園があります。




暮れてゆく庭園の美しいことと言ったら。
そしてここにもたくさんの宿り木を発見。
先ほどの巨大宿り木よりも風景に馴染んでいて、しなやかでエレガントな佇まいです。




夕方の美しい光を逃すまいと素早くシャッターを押す夫。
ここで観光気分満載の私とは別行動にして撮影に集中することに。
この奥にはナチュラルガーデンと呼ばれる場所もあって、
そこにも美しい宿り木がたくさんあったそうです。




その後私は、あたりがだんだん暗くなり、人気もまばらな城内で、
期待していた泣き叫ぶキャサリン・ハワードや、
糸車を回すレディ・イン・グレイや、
中庭で蝋燭を持って歩くジェーン・シーモアや、
回廊を駆け抜ける犬の幽霊に出会うことも、
背筋に寒気を感じることもまったく無く、
美しく重厚なお部屋の数々を楽しく見学しました。

このあとも夫の宿り木調査はまだまだ続きます。


 
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